menu close
MENU

卒業生の声

2022.02.10

『自分の視野を広げる場所』

進路区分:就職(企業)
進路先 :日本生命保険相互会社
氏名  :R.H
メジャー:#国際政治論領域
入学  :2015年4月
卒業  :2019年3月

内定先を選んだ理由:

私が内定先を選んだ理由は、「より多くの人々と長く関わることができ、安心を届けることができる」と感じたからです。アルバイトの経験から、人々に幸せを届けられるような仕事に就きたいと考えていました。生命保険は多くの人が長い期間加入しており、万一の際のお役に立てるため、ぴったりの仕事であると感じました。また、私は結婚や出産後も長く働き続けたいとと考えているため、転居・転勤の地域が限定されていながら、広いビジネスフィールドで働くことのできる「エリア総合職」という職種があることも魅力的でした。

学生時代を振り返って:

入学当初は、漠然と国際政治について学びたいとは考えていたものの、何か特定の問題について強く関心を持っているという訳ではありませんでした。FGS のカリキュラムでは、1 年生や 2 年生の間で、国際関係論や地域研究について広く学ぶことができるので、様々な授業を幅広く履修しているうちに段々と研究したいテーマが見つかっていきました。入学当初から、国際政治について学びたいとは考えていましたが、国際政治の授業だけでなく、国際協力・市民社会の分野や、地域研究の授業を履修したことで、何事も多角的な視点を持って考えられるようになり、とても良かったと思います。
卒業論文では、アフガニスタンの平和構築について研究しました。この研究では、アフガニスタンではすでに平和構築活動が行われたにも関わらず、現在でも治安が安定しない理由を、今まで行われてきた平和構築活動がアフガニスタンの農村社会や伝統社会の自己統治に着目してこなかったからではないかと考え、研究を進めました。この研究でも FGS で培った多角的な視点を活かせたのではないかと思います。

FGS を目指す皆さんに伝えたいこと:

FGS では、メジャーとマイナーを選択する必要があり、幅広い分野について学ぶことができます。すでに学びたい・研究したいことが決まっている人もそうでない人も、まずは、様々な分野の授業を履修してみてください。授業を受けていく中で、多くの知識を吸収できるだけでなく、様々な角度から物事を考えられるようになり、研究してみたいと思える領域、テーマが見つかるはずです。FGS の授業だけでなく、他学部の授業を受けたり、大学で開催されているセミナーに参加したりすることも、自分の視野を広げるにはとても良いと思います。上智大学には、海外で学ぶ機会が多く用意されているので、留学やプロジェクトに参加することも良いと思います。あっと言う間に過ぎてしまう4年間をどのように過ごすかは自分次第なので、自発的に行動して充実した大学生活を送って欲しいです。