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卒業生の声

2022.02.10

就職活動体験記

進路区分:就職(企業)
進路先 :東日本旅客鉄道(JR 東日本)
氏名  :R. G.
メジャー:#国際政治論領域
マイナー:#アジア研究領域
入学  :2015年4月
卒業  :2019年3月

内定先・進学先名を選んだ理由:

大学入学までの 8 年間海外に在住していましたが、一時帰国のたびに日本の鉄道のサービスの細かさや設備に感銘を受けていました。そのため就職活動では「自らが感じた日本の素晴らしさを世界に広めたい」と思い鉄道業界を志望しました。その中でも内定先を選んだのは東日本という広い地域にまたがるからこそ、各地への貢献ができると感じたからです。また以前地方でボランティア活動を行った際、公共の交通機関で東京から向かうには JR しか方法がないと現地の方から伺かったので、都心と地方を結ぶ大きな役割を担っていることも魅力の一つでした。

学生時代を振り返って/FGS で何を学んだか/学んでよかったと思うこと:

 FGS では国際政治論をメジャーで、アジア研究をマイナーで勉強していました。1 年の時に前嶋和弘教授の「アメリカとグローバル化」という授業を履修した際に 8 年間住んでいたオーストラリアとアメリカが似ていることや、多様性や差別が取り上げられた際には自分の過去とも繋げて考えられたことからアメリカに強い関心を持ちました。そのためゼミも前嶋先生のアメリカ政治外交演習を選び、卒論ではオーストラリアの移民排斥主義とアメリカの影響について書きました。
マイナーでアジア研究を選んだのは父の祖国であるスリランカについての学びたかったためです。スリランカには在住したことはないため知らないこともたくさんありましたが、授業を通じてスリランカだけでなく南アジアの文化や政治、経済に関して理解を深めることが出来ました。
卒論で「オーストラリアの移民」という自分と深い関連のあるテーマを選んだことやマイナーでバックグラウンドでもあるスリランカについて学べたことで、これまでの人生に関して前向きな考えを持てたことや、学術的な側面からの理解が深まったことが FGS で学べてよかったと一番感じたことです。

FGS を目指す皆さんに伝えたいこと:

 FGS の魅力は大きく分けて二つあると考えています。一つ目は幅広い分野について学び、その中から自分の関心のあることを極められることです。1 年の時は必修の授業を通じて国際関係論と地域研究の基礎を知ることができ、一口に「グローバル・スタディーズ」といってもそれぞれが奥の深い研究であるため、幅広い知識を得ることが出来ました。2 年以降はその中から自分の専攻を絞って授業を選択できるため、どの授業も熱意を持って取り組むことが出来ました。各研究に対する広い基礎知識と、専攻分野に関しては深い専門性を勉強できたことは FGS の特色ではないでしょうか。
二つ目の魅力は FGS の学生にとても多様性があることです。先述の通り FGS では幅広い分野について学べるため、学生それぞれの興味のある分野も違います。そのため他の学生との何気ない日常会話でも自分の専門ではない領域について知る機会があり、勉強になることがありました。また行動力がある人も多かったので、留学や短期プラグラムに参加している人の姿は自分のモチベーションにも繋がりました。
FGS に入れば楽しいだけでなく、実りのある学生生活を送ることが出来ると思います!頑張ってください!